メンテナンス

ご自宅の不具合時にはすぐに駆けつけます!

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  • 電気が点かない
  • 水が出ない
  • 窓ガラスが割れた

などの緊急の対応が必要な場合や

  • 高所の作業が怖いので電球の交換をしてほしい
  • 扉の建てつけが悪くなってきた
  • ガスコンロの火がつかなくった

など、「こんなことで依頼してもいいのかな・・・」というような場合でもお困りごとがございましたら、遠慮なくお申し出ください。

部品交換が必要な場合、工事自体は時間がかからずに終わることがほとんどですが、部品の取り寄せに日数が必要なことがございますのでご了承ください。また、古い部品や製品は直すことができないケースもございます。

アフターメンテナンスの必要性やポイント

一度はあこがれるマイホームの購入ですが、住宅を購入するにあたり価格や立地、リセールバリュー以外にも重要なことがあるのをしっていますか。
一生に一度の買い物だからこそ、購入の時だけでなくその後のアフターメンテナンスまで考えておく必要があります。アフターメンテナンスが充実していなければ、あなたのマイホームの寿命を縮めてしまうかもしれません。
そこで今回はアフターメンテナンスの必要性やポイントについてお話します。

アフターメンテナンスとは

建物は完成したら何もしなくて良いというわけではありません。日々雨や風、使用により経年劣化していきます。
そのため、建物完成後に何も手を加えなければ建物の劣化は進み建物の寿命が短くなっていきます。こうした建物の経年劣化を防ぐために行われるのがアフターメンテナンスです。
アフターメンテナンスは建物が完成してマイホームを購入した後に、定期的にメンテナンスを行い建物の寿命を延ばすための手入れをしていくことをいいます。

アフターメンテナンスにより、建物寿命を延ばせるため、その分マイホームの資産価値も高い状態が維持されるのです。また、建物の経年劣化を防ぐことで建物に居住する上での安全性を保つ効果もあります。

アフターメンテナンスの必要性

アフターメンテナンスでもっとも重要なことのひとつが、建物の資産価値を維持することです。建物は放置すると経年劣化により壁の亀裂や屋根の雨漏り、家の傾きなどさまざまなトラブルが発生します。これらのトラブルはすべて建物の価値にかかわる重要な要素です。日ごろからこうしたトラブルに備えておくことで、もしマイホームを手放すことになったとしても、次の建物購入のための資金をより多く確保できるのです。

また、経年劣化は建物の価値以外にも、建物の住みやすさや安全性にも大きく関わってきます。建物の壁への亀裂を放置しておくと亀裂の間から雨水などが入り込み家の内側の木などを腐らせてしまうのです。また、雨漏りも同様内部の木を腐らせることで地震の際に建物が倒壊するリスクが高まります。こうした経年劣化はあなたが建物に居住する上での安全性を脅かすものなのです。

アフターメンテナンスですること

アフターメンテナンスには、主に建物の外装に関するメンテナンスと建物の外装に関するメンテナンスの2種類に分けられます。

外装メンテナンス

外装のアフターメンテナンスでは、主に建物の外側にある外壁や屋根の雨漏り、雨どいなどのメンテナンスを行います。外壁にひび割れなどが生じている場合には外壁塗装を行い補修します。ひび割れの大きさが大きい場合には外壁塗装だけでは足りないため、外壁の基礎部分から補修が必要な場合も起こるのです。

屋根に雨漏りが発生してしまってからだと修理費用が高くなってしまうため、多くの場合には定期的に塗装メンテナンスを行うことが多いでしょう。屋根を塗装することで屋根の寿命を延ばせ、その結果雨漏りを予防できます。

内装メンテナンス

内装のアフターメンテナンスでは、内壁や基礎部分、建具のゆがみや柱の劣化などの確認を行います。内壁はひび割れが起きていないかを確認し、ひび割れの範囲が小さいうちに補修を行い、被害を最小限に防ぐのです。基礎部分や床などもゆがみや腐食がないかの確認を行います。また、建具のゆがみを確認することや、柱にシロアリの被害がないかなど、内装はとくに住みやすさや安全性にかかわる部分なので重点的にメンテナンスしていきます。

建物購入時のポイント

アフターメンテナンスは建物を購入した後になって後悔する人も少なくないので、建物の購入を検討している段階で建物の条件などと併せて検討しておく必要があります。

アフターメンテナンスが充実しているハウスメーカー・工務店を選ぶ

建物を購入するハウスメーカーや工務店を選ぶ場合に多くの場合、建物の価格や条件、立地などに目が行ってしまいます。しかし、それだけだと建物購入後の建物の資産価値を維持するのをすべて自分で調べて行う必要が出てきます。アフターメンテナンスはハウスメーカーなどによってその期間や内容が異なるので、アフターメンテナンスの充実度も加味してから建物を購入するお店を選ぶようにしましょう。

一般的に、アフターメンテナンスは建物購入から3か月・6か月・1年・3年・5年の頻度で行うお店が多いでしょう。しかし、アフターメンテナンスにあまり力を入れていないお店だと5年に1回ほどしか行わないところもあるので、建物購入前に事前の確認をしておきましょう。

 

今回はアフターメンテナンスの必要性やポイントについてお話していきました。建物の購入は人生の中でもっとも高価な買い物のひとつです。せっかく思い切って購入したマイホームがすぐに経年劣化でぼろぼろになってしまうのは悲しいものです。マイホームと長く付き合っていくためにも、アフターメンテナンスの充実したハウスメーカーや工務店を選びましょう。

「株式会社安藤工務店」では、ご自宅のメンテナンスをはじめとして、資金計画相談会やモデルハウス見学会など、建物購入のためのさまざまな取り組みを行っています。安い買い物ではないからこそ、後悔しないマイホームをお選びいただくため、全力であなたをサポートいたします。

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